シニア犬の勧め
今日は新潟市西蒲区の角田山の麓にあるアニマルフレンズさん
https://animalfriends.jp
にボランティアに行ってきました。
先日、入会させていただいた新潟動物ネットワーク
http://ndn2001.com
の先輩に誘っていただき、生まれて始めての動物のお世話というボランティアでした。
30匹以上の犬と130匹の猫、あとはうさぎや大きな陸亀などもレスキューされている大きな施設でした。
まず、犬さんたちの散歩。
たぶん写真の子だと思うのですが、『クロ』ちゃんと呼ばれていた子と第1回家目のお散歩。
2回目の散歩は『ゴロン』君(だったと思う)
3回目は、ラッキーとクッキーという夫婦犬を二人で散歩。
この子たちは、いつもペアで散歩らしい。
少々うらやましくも感じたりして・・
運動不足、足腰を鍛えたい方には、このボランティア、とってもお勧めですよ!!
昼食をはさんで、午後からは猫部屋のトイレ替えとおそうじ。
たぶん70〜80匹分のウンチとおしっこを集めて、床掃きと床拭き。
いや〜、スタッフさんの大変さが半日で身にしみました。
世の中には色々な仕事がありますが、ここのお仕事はお金のためだけと思ったら、たぶん、できないのではないかと・・
犬猫の好き嫌いはあるでしょうが、世の中から、犬も猫もいなくなったしたら、それはきっと、とっても寂しい風景なのではないでしょうか!?
で、写真のクロちゃんと散歩していて、すごい発見がありました。
このクロちゃん、福島からの被災犬で、もうずいぶんとご老犬。
そうですよね。あれから、少なくとも5年は立ってるんですから・・
もともと性格の良い子だった上に、お年が重なり、リードをグイグイと引っ張ることもなく、とても歩きやすい早さで歩いてくれる。
で、暑かったせいもあるのか、帰りはお疲れモードで、だから、長い距離を散歩しなくてもいい。
この年齢になると、新しいペットを飼うことを考えてしまうのですが、シニア犬ならば子犬くらいの長生きもしない。
そんなこんなで、私のようにそれなりの年齢になった方にも、リードをグイグイと引っ張られて困る子どもたちにも、シニア犬はもう絶対お勧めです!!
※写真は全て、アニマルフレンズさんよりお借りしました。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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