希望、期待が人を変える

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ここ2、3日、予定が予定通りにいかず、将来が見えないような気がして、凹み&イライラが襲ってきそうでした。

保護者との協働支援についてブログを書いていますが、その元は家族療法(システムズアプローチ)というカウンセリング技法です。

一昨年参加したワークショップでの、講師の最後の言葉に驚きました。

その言葉です。

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未来における期待を高める

期待を持つこと、それは、変化を受け入れやすくなる

未来における可能性を作り出す

否定的予測を排して、可能性を示唆すること

未来における仮定から解決を生み出す

仮定的な前提での可能性を探ること

― 様々な過去のしばられている前提からの解放 ―

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どんな状況でも、未来に目を向ける

それは悲観的な視線ではなく、可能性を探す視線

未来のことは誰にもわからない

ならば、悲観的に見るよりも、少しでも可能性を見つけ、それに近づく方法を探していく

根本って、みんな同じかも知れないということに、今更ながら、気付いた私です。

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コメント

  • 後悔、懺悔、反省のさきに。。

    生活してると物事は思い通りには決して行かない。失敗は経験の糧と言ってもなかなかそのようには思えない。ひとの相談してていつも思う事、「過去と他人は変えられない」今まではさておき、今の今をどうするかだと思います。大変な過去だったとしても生き延びて今を生きてるわけですから(^_^)/



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